

塗料に配合した特殊顔料とセラミックバルーンが
赤外線を高反射・高放射するため、塗膜表面の温度上昇を抑制します。
赤外線を高反射・高放射するため、塗膜表面の温度上昇を抑制します。

屋根基材の温度を上昇させる太陽光に含まれる赤外線を塗料に配合した特殊顔料とセラミックバルーンが効率よく反射。
また、基本的な塗膜性能や基材の保護機能も充分に備えています。
また、基本的な塗膜性能や基材の保護機能も充分に備えています。

【サーモグラフィーでの温度測定】 (試験塗膜色:ブラック色、基材:波形スレート) ![]()
一般塗料に比べて水性ペンタクールコートの方が、基材表面の温度上昇が低いことが分かります。
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【昼光ランプ照射試験】 (試験塗膜色:濃色、素材裏面温度を測定) ![]()
一般塗料の素材裏面温度が約77℃で推移しているのに対し、水性ペンタクールコートは62℃で推移。約15℃低いことがわかります。
※実験室内で塗板の塗膜表面にランプの光を当てて、素材裏面温度を測定。
※建物の立地や環境によって性能が出にくい場合がございます。
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アクリルシリコン樹脂を使用することにより、強靭な塗膜が形成されるため優れた耐候性を発揮します。
【促進耐候性試験】 (キセノンランプ法) ![]() |
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反応硬化形アクリルシリコン樹脂により、塗膜に汚れが付きづらく、汚染による遮熱効果の低下を抑制し、建物の美観を保ちます。

防かび・防藻性に優れ、素材表面のかび・藻の発生を抑制し、塗膜の美観を保ちます。

溶剤系塗料に比べて臭気が少なく、作業環境の改善に役立ちます。
VOC(揮発性有機化合物)成分をほとんど含みませんので、安全性が高く、環境に優しい塗料です。
VOC(揮発性有機化合物)成分をほとんど含みませんので、安全性が高く、環境に優しい塗料です。
![屋根用 用途[窯業系屋根材]新生瓦(カラーベスト・コロニアル)、波型スレート[金属系屋根材]鉄、カラートタン](img/tit06.gif)


