屋根は風雨や直射日光から住宅を守る重要な場所です。 |
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特に壁際や棟廻り等、屋根材を加工した部分において見られる現象です。 防水上の問題が大きく、このままですと漏水に繋がる恐れがあります。 |
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経年変化で割れに繋がったり台風の際に廻りから飛来してきたものによる割れ等が考えられます。 防水上の問題が大きく、このままですと漏水に繋がる恐れがあります。 |
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屋根材が黄色に変色している現象はカビやコケ等が主な原因です。 そのまま放置しておくと塗膜をえさにカビ・コケが増殖し防水性を損ない、屋根素材自体を傷める原因になります。 |
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屋根材自体が反っていたり野地板が反っている為に屋根材に隙間が開いているように見える現象です。 雨水が隙間から浸入しやすい為に、漏水に繋がる恐れがあります。 |
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築10年前後より目立ち始め、特に濃い色の屋根材は紫外線の影響が大です。 本来塗料のもつ防水性・素材保護の役割が損なわれている状態です。 |
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棟等の板金を止めている釘が、経年変化により抜けてくる現象です。 台風などで飛ばされる危険性がありますので、早めの処置が必要です。 |
既存の屋根を撤去し、新しく瓦を葺きかえるタイプのリフォームです。 | 既存の屋根の上に、新しい屋根をかぶせるタイプのリフォームです。 |
一体構造の超軽量金属屋根の採用により、耐震性・防水性・断熱性能に優れた屋根リフォーム
を実現します。
■ 耐震性 ■
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■ 耐風防水 ■
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■ 断熱防音性 ■
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■ 防火性 ■
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屋根の防水効果は5~6年ほどで低下し、カビや藻類が発生しやすくなります。
防水効果が落ちると、劣化の症状が表われ家屋全体に悪影響を及ぼすことになります。
本格的な点検は、一般の方では難しいので気になる方はご相談下さい。
【スレート屋根】 | 7年位~ | 【雨樋】 | 点検:1年に1~2回 |
【陸屋根防水】 | 8年位~ | 部分交換:3~4年 | |
【トタン屋根】 | 5年位~ |
全交換:10年~15年 |
※立地条件等により異なりますのでご相談下さい。 |