耐震補強リフォーム
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『耐震リフォーム普及強化』
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東日本大震災で被害に合われました方々に対しまして、改めてお見舞い申し上げます。
日頃より皆様の大切なご自宅の外壁塗装、リフォームのお仕事をご用命いただき、誠に感謝いたしております。
当社では、皆様の『大切なご自宅とご家族』を将来に渡ってお守りするためにも耐震補強工事をお勧めしております。
また家屋の補強工事以外にも家具の転倒防止などの軽微な工事や防災のための様々な情報提供なども行って参ります。
このような減災対策を含めた企業活動を通じて、益々地域社会に貢献できる企業となるべく邁進してまいります。
株式会社ペンタくん
耐震リフォーム推進室
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ポイント1 首都圏の想定震源
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首都直下地震で想定されるM7クラスの地震が発生すれば、震度7の地点が生じ、震度6強のエリアも拡大するとの結論になった。
(2012.3.7 文科省発表)
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ポイント2 地震による被害
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阪神・淡路を襲った直下型地震では多くの家屋が全壊・半壊、またそれによる犠牲者の96%は建物倒壊、家具転倒による被害、また、それが原因の火災による被害でした。
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ポイント3 ペンタくんの耐震診断
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『耐震診断』
「地盤、基礎、壁のバランス、壁の量、劣化度」などを調べた結果、家のどの部分が弱く、どのように補強すればよいのかを診断します。
『耐震プランのご提案』
耐震診断の結果をもとに専門家が最適な耐震補強プランをご提案させて頂きます。
『耐震補強工事』
当社では、耐震診断の結果を踏まえて作成したプランに沿って「耐震壁補強工事」や「基礎補強工事」など、最適な耐震補強工事を行います。
『提携ローン』
お支払いも当社提携ローンが利用できるので安心です。
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ポイント4 ペンタくんの「耐震診断から耐震補強工事」まで
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一般的な耐震診断から耐震補強工事までの流れを紹介します。紹介されている建物は、昭和57年に建てられた新耐震基準以降の建物ですが、筋違いに補強金具がなく柱頭・柱脚にも補強金具がありませんでした。そのため耐震性能が1.0を下回り耐震補強をすることになりました。今回は天井を壊さず、壁を面材(壁大将)により耐震補強した実例です。
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[REFORM DATA]
工事内容 面材による耐震補強
種別:一戸建て(築37年)/工期:14日間/坪数:30.9坪
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ポイント5豊富な実績と安心施工
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223,000棟もの施工実績に基づいた豊富な知識を有する塗装の専門家が、 お客様の住まいを診断させて頂き、『お客様の目線』で適切なリフォームのご提案をさせて頂きます。
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施工中は近隣の方々にも、細心の注意をはらって工事を進めていきますので、ご安心してお任せ下さい。
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ポイント6 アフターメンテナンス
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施工後は住宅カルテを作成し、コンピュータに登録させて頂きます。 作成したカルテをもとに、営業担当者が「ペンタくんドクター」として定期的に点検をさせて頂き、お客様の住まいを守らせて頂きます。